内科・放射線科 糖尿病、慢性呼吸器疾患、腎疾患の治療・胃内視鏡検査・腹部超音波検査・栄養指導

  • 〒624-0914 京都府舞鶴市下安久978-15
  • TEL:0773-76-3550

当院の特色

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当院の特色

内科系専門医が診療する医療機関です

当院院長は日本内科学会認定内科専門医、日本糖尿病学会認定糖尿病専門医、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本腎臓学会認定腎臓専門医、日本超音波医学会認定超音波専門医、日本リウマチ学会認定リウマチ専門医の資格を持って診療に当たっています。

近年生活習慣病と総称される、生活習慣に起因する身近な疾患を持つ人が急増しています。高血圧症、糖尿病などがこれにあたり、放置すれば心筋梗塞、脳梗塞など命に関わる病態を引き起こし、腎不全から人工透析にいたることもあります。糖尿病が原因で透析になる人の数はいまや一年で1万人を突破し、大きな社会問題になっています。また、日本の喫煙率はまだまだ充分に低下したとは言えず、慢性閉塞性肺疾患と呼ばれる病気(慢性気管支炎・肺気腫)は増加傾向にあり、放置すれば呼吸不全から在宅酸素療法が必要になることもあります。

従来治療がおろそかになりがちであったこれら日常的疾患に対し、当院では専門医の確かな知識と技術をもって、真摯に取り組みます。

また、管理栄養士による栄養指導もすでに多くの人に継続していただいており、成果を上げています。さらに専門医資格を生かしてその他の呼吸器疾患(気管支喘息、肺癌、肺繊維症など)、肺・胆・膵疾患(慢性肝炎、肝臓癌など)、自己免疫疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス)の診断、治療にも力を入れています。

最新の電子化システムによる画像診断を受けられる医療機関です

オープンタイプMRI

当院はMRI・CT・電子画像サーバーを備えた医療機関です。

MRIは磁力を用いて体の内部を画像化する医療器械です。特に脳、脊髄、脊椎などの診断に威力を発揮します。当院のMRIは永久磁石を用いたopen MRIで、低騒音と開放式の撮像台を実現、受診者と環境に優しいモデルです。

CTはX線を用いて体の内部を画像化する医療器械です。当院のCTはマルチデクターCT(複数のX線照射装置を備えたCT)であり、短い照射時間で膨大な情報量を一気に処理するできる能力をもち、従来のCTではなし得なかった立体画像などの再構成が可能です。特に肺の診断に優れた能力を発揮します。

電子画像サーバー

当院では受診者の皆様にわかりやすくご説明するためフィルムを廃止し、専用モニターでMRI・CT・その他のX線画像を表示しています。膨大な画像情報は専用の画像サーバー(電子情報の倉庫)に格納され、いつでも取り出すことが可能で過去の画像との比較も簡単です。フィルムレスとすることで受診者の皆様の医療費負担の削減にも役立ちます。この画像処理システムは電子カルテとリンクしており、さらに診療の効率化に役立っています。また、MRI・CTの画像は原則として放射線科医とのダブルチェックを行っており、診断の正確性に可能な限り配慮しています。

自前の検査設備を備えています

当院は血液検査設備も備えているため、検査の結果も早くお知らせできます。

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